マイケル・ジャクソンのペプシのCMで男の子がマイケルの楽屋に忍び込んで マイケルの帽子をかぶるというのを見たことがありますか? ステージの袖で、カメラ・クルーから、そのパロディー・ビデオを見せてもらい ました。 上の画像の人がマイケルの楽屋に忍び込み、男の子と同じようにマイケルの 帽子をかぶり、ついでにムーン・ウォークまで披露するのですが、そこに現れた のはマイケルではなく、マイケルの厳ついガードマンでした、とさ。 画面はそこでブラック・アウト..... CMの男の子とは大違い.... しかし、よく遊べますね、USAのビデオ担当は。 そのCMでは、そこにマイケルが現れ、その男の子に優しくしてあげるのですが 今となっては、意味深かも・・・・・・・・ |
私が撮影した画像には一人も観客が写っていないことからもお分かりのように 我々取材班は開場30分ほど前には会場から追い出されてしまいました。 クレアの人からステージが見づらいので観客席としては発券していない端の 方でもよければ入れるように手配してくれると、ありがたいオファーがあったが、 最終の新幹線に乗り遅れるのは必至だったので、丁重にお断りして、ビッグ・ エッグの裏口から帰路についた。 と、その時、リムジンが私の目の前を通り抜けていった。窓から猿のような生物 がこちらを覗いているような感じがして、???と思ったのだが、あとから関係者 に話を聞くと、きっとそのリムジンにはマイケルが乗っていて、窓から見えたのは チンパンジーのバブルス君じゃないの、ということだった。確かに、リハーサル 中にマイケルのマイク・チェックのために歌っていたのは別の人だったし、 マイケル本人は直前までホテルにいたとのことなので、この話は信憑性があり そうだ。 しかし、なぜ国際保護動物のチンパンジーが私とビッグ・エッグで視線を合わ せる必然性があるのだろうか? |